トーキョーNOVA を Skype オンセで遊ぶ準備(2014年6月3日改訂)
最近はSkypeを使ってオンラインセッション(通称、オンセ)を遊ぶ機会が増えました。今回ははじめてオンセを遊ぶ方に向けて、Skypeオンセで遊ぶ前に何を準備しておくといいのかをまとめました。
トーキョーNOVAにフォーカスした記事です。他のゲームの場合はトランプやタロットの記述を抜いて読んで下さい。(ある程度汎用的な内容です)
【2014年6月3日修正】
「トーキョーNOVA を Skype オンセで遊ぶためのポイント」という記事にNOVAのSkypeオンセをうまく回すための工夫点(ポイント)をまとめました。また、合わせて本記事の内容も全面的に改訂しました。ぜひこちらの記事もご覧ください。
続きを読むNOVAシナリオ公開企画「RSS」の各シナリオを遊ぶ順序
Togetterに掲載した「N◎VAシナリオ公開企画「RSS」のご紹介(改訂版)」のうち、RSSの各シナリオを遊ぶ順序についてまとめ、再編集した記事です。
続きを読むネヴァーウィンター・キャンペーン 第四話「蟻の巣」
黒野さんDMでD&D 4th ネヴァーウィンター・キャンペーン・セッティングを基にキャンペーンを遊んでいます。第四話も超楽しかった!
続きを読むNOVAシナリオ公開企画「RSS」の最新化
NOVAシナリオ公開企画、RSSの全作品7作品について、アンダーワーク資料を改善しました。 各ゲストの台詞が入り、印刷時に読みやすくするなどの改良が入っています。ぜひ最新版をご利用ください。
また、「黄金の夜明け」について、プレイレポートを追加しました。
■RSSのまとめページへのリンク
緋ニッキ NOVAシナリオ公開企画「RSS」のまとめ(あとがき)、2014年4月15日改訂
ネヴァーウィンター・キャンペーン 第三話「ヘルム砦」
黒野さんDMでD&D 4th ネヴァーウィンター・キャンペーン・セッティングを基にキャンペーンを遊んでいます。第三話も超楽しかった!今回は諸事情により、妖くん/ギルターク(ドラウの傭兵団ブレガン・ドゥエイアゼの暗殺者)はお休みです。
続きを読むネヴァーウィンター・キャンペーン 第二話「誰が味方で、誰が敵か」
黒野さんDMでD&D 4th ネヴァーウィンター・キャンペーン・セッティングを基にキャンペーンを遊んでいます。第二話も超楽しかった!
続きを読むNOVAシナリオ公開企画「RSS」のあとがき、2014年4月15日改訂
トーキョーNOVAの第5版である「トーキョーNOVA THE AXLERATION」が発売されて半年ほど経ちました。版上げの直後に遊べるシナリオを提供することで、僕の周りのコミュニティでTNXのプレイ機会を増やすという趣旨で「Redman’s Scenario Support(RSS)」をはじめました。
シナリオ公開後の振り返りとして、この記事を起こします。
(主にスタッフ、RL、プレイ済みの方向けのコンテンツになります)
続きを読む[プレイ記録] グランクレスト・バレルアの瞳・キャンペーン 第一話「バルレアの瞳」
一ヶ月くらい前から準備を進めていた、夏瀬さんGMのグランクレスト・バルレアの瞳・キャンペーン第一話「バルレアの瞳」を遊んだよ。今回のキャンペーンは、ルールブックp.234~p.239掲載の「バルレア」地方で、複合型魔境“バルレアの瞳”を攻略する英雄たちの話をやるコンセプトです。
結論から言うと超面白かった!今回はGMがバルレアの瞳の攻略までのキャンペーンの道筋を作り(ダンジョンやバルレア地方の領主間の戦争がメインになる)、プレイヤー側でキャラクターの設定を詰めて色づけするような形で、まず遊んでみようと始めたものなんですが、今後も超楽しみだよ!
キャンペーンなので、備忘録としてプレイメモを残しておきます。
続きを読むトーキョーNOVA THE AXLERATION シナリオ 『クライオニクス』
RSSの第五弾として、トーキョーNOVA THE AXLERATION のシナリオ「クライオニクス」を公開します。かなやんさん原作の傑作推理シナリオです。
本シナリオについて
不死テクノロジー「人体冷凍保存(クライオニクス)」を巡る、天上人の連続殺人事件の真犯人を突き止める推理シナリオだ。真犯人の特定の方法は、《真実》のみ。《真実》を使用するための会話こそがクライマックスである。
過去のテストプレイでは、真犯人の推理に1時間をかけて見事正解を突き止めた卓、フェイト=フェイト=フェイトの名探偵をもってしても《真実》が足りなかった卓、様々な結果があったが、それぞれのアクトは最高に面白いものであった。シナリオのネタばらしになるため、ここでは詳しく語らないが、RLに向けて本シナリオのプレイレポートを掲載している。このプレイレポートを読むと、このシナリオの楽しみ方がより明確に伝わるだろう。
なお、本シナリオに大きなインスピレーションを与えた作品として、冲方丁のSF短編「マルドゥック・スクランブル“-200”」(ハヤカワSF「マルドゥック・フラグメンツ」に収録)がある。プレイに必要な情報はシナリオ上に書かれており、小説を読む必要はないが、雰囲気を掴む参考になるだろう。
トーキョーNOVA THE AXLERATION「クライオニクス」
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