傀儡と忠誠
天羅キャンペーンとして、持ち回りGMでゆるりと遊んでいます。今日は妖くんGMで、オリジナルシナリオ「傀儡と忠誠」を遊んできました。傀儡によって廻る廻る負の連鎖なシナリオです。
■トレーラー
人を超えた美の象徴・傀儡
その美しさを巡り、争いが起きることも珍しくはない
ある若い傀儡師が生み出した傀儡“風華”
彼女の御披露目を切っ掛けとして、大国の平和が綻びを見せる
望まずに引き起こされる戦を前に、傀儡は何を思うのか
天羅WAR・ヒストリカル・シナリオ
『傀儡と忠誠』
その涙は、誰のため
■大まかなストーリーライン
香利国(かがりのくに)の姫は国主、強羅(ごうら)の治世下で数十年の安定を得ていた。
その日香利国では、皆が傀儡、風華の嫁入りを祝福していた。国主の強羅にはかつて妻がいたが、数十年前に死に別れており、中老を迎えるにあたり豪奢な傀儡を迎えることは、香利国の国力を示す祝い事であったのだ。
しかし、風華の嫁入りから4年、突如、強羅が乱心をした。彼は長年連携していた傭兵団雑賀衆を征伐すると、次々に家臣たちを謀反の咎で誅罰していく。名君、強羅とも思えぬ狼藉であった。
人々は噂する。強羅は傀儡に魅了され、狂ってしまったのだと。
■プレイヤー
GM:妖くん
彼のシナリオは繊細で、味がある良いシナリオが多い。今日も大変面白かったです。
PL:緋
短時間の間にすごく濃密なセッションでした。(毎回だけど)参加者が皆「楽しい」と言っていて、本当に素晴らしいセッションだったと思う。妖くんオリジナルシナリオ作成大変だったと思いますが、ありがとう!
ところで、緋さんPC1安定してきましたねって言われたのは、成長したと思っていいんでしょうかね。