good bye myself
カラスバさんとライドくんのSデュエルをやりました。まずはライドくんの「good by myself」の日記から。音羽南海子と弁天の物語にケリがつく話でした。
■トレーラー
女は名前を奪われた。女はその名が好きだった、例え借り物の名前でも。
だから、女は復讐を誓う。大切な自分を奪ったカーライルに。
これは、かつてニセモノだった女が送る最後の物語。
トーキョーN◎VAThe Detonation
「Good bye myself」
かくて運命の扉は開かれた。
■プレイヤー
RL:ライドくん
ハンドアウトのパンチ力、細かなプレアクト、魅力的なテーマと公式ゲストの扱いが素晴らしかった。
フェイト:"真実の弾丸"駒村 当麻 カブト●、フェイト◎、カブトワリ
PL:鶉衣さん
N◎VAで唯一の"プラチナム・ハート"、ハードボイルドな探偵。鶉衣さんの看板キャスト、駒村当麻でした。壊れかけのドロイド"弁天"から、自身のプロテクトされた記憶に関しての調査を依頼される枠。
レッガー:"藤御前"麻宮 晃(あさみやあきら) ミストレス●、カリスマ、レッガー◎
PL:紅河さん
河渡連合系、藤咲組の幹部、"藤御前"。アサクサにバー"アプリコット"を構える彼女には、多数の仲間がいる。音羽南海子暗殺事件に揺れる河渡連合。その裏で河渡白夜の依頼で、カーライルのカーポ、クロコダイルによる河渡連合への襲撃を止めるために奔走する。実質的なPC1でした。殺し屋:"リュコス"ルイス・ガンビオーネ カブトワリ◎、チャクラ、カブト●
PL:緋
イヌ:"ジャスティス・パピー"アスマ イヌ◎●、フェイト、カゲ
PL:玄澤くん
正義の味方になることを目的とするひよっこ。"正義の味方"カール・シュッツに命を助けられた少年は、自分の中の正義を求める心に従い、ブラックハウンドに入隊したのだ。トーキョーK◎PENのキャスト。本アクトでは黒岩三郎の暗殺事件の調査を行う。
■感想
魅力的な河渡連合の公式ゲストを扱いつつ、長く続いた音羽南海子と弁天の物語に決着をつける話でした。河渡連合、カーライルの対立は、ストリートものとしては鉄板のネタでもあり、すごく面白かった。
RLのライドくんの特によかった点は、"何故、そのキャストをその枠に選んだのか"をプレアクトで表明するところと、"難しいテーマにあえて挑戦する勇気"。大変面白うございました。